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弁護士

上野 攝津子

主な専門分野は、雇用者側の労働法関係案件。一般的な雇用条件に関する案件、訴訟、労働審判、組合との交渉、年金関係調整、M&A及びその後のハーモナイゼーション等、幅広い範囲の事案を取り扱う。また、一般企業関係法務、知的財産権に関しても長い経験を有し、クロスボーダー訴訟及び仲裁も取り扱う。

経歴

慶応義塾大学法学部法律学科卒業。小中・外山・細谷法律事務所を経て、ポール・ヘイスティングス法律事務所・外国法共同事業にて執務(2002年~2013年)。その後、2013年に上野法律事務所を開設し、2017年にひらかわ国際法律事務所開設に参画。

受賞歴

2009年版の”Who’s Who Legal”でworld’s pre-eminent employment lawyersの1人としてリストアップされた。またChambers Asia-Pacific、Employment部門においても高い評価を受けた。

所属

第一東京弁護士会所属
日本弁護士連合会国際交流委員会委員(前副委員長)

近時の主な取扱い案件

  • 米国のグローバル企業や世界的電気メーカーの日本の子会社におけるリストラクチャリング案件
  • 米国のグローバル企業の日本の子会社におけるセクハラ・パワハラの申し立てについての調査案件
  • 米国企業の日本の子会社の統合にともなうハーモナイゼーションの実施案件